赤外線は、温度をもつ物体すべてからその温度に応じた波長分布をもっていて自然に放射されるという特徴をもっています。その温度に応じた波長分布を色画像として表し分析する装置をサーモグラフィ(サーモグラフィー)と言います。サーモグラフィ(サーモグラフィー)の特徴は、一度に広い面積を捉えることができるので温度の相対比較を簡単に分析できます。体温変化の実験や機器の温度上昇異変などを一度に計測・分析することが可能です。また、対象物から離れて温度測定ができるので、 動いているものや危険で近づけないものでも簡単に温度計測・分析することが可能です。非接触なので 食品、薬品、化学製品などでも衛生的に温度計測・分析ができます。さらに温度変化の激しい物体や微小な物体でも温度を乱すことなく計測・分析することが可能です。